聖書は天国について何と言っているですか?

聖書によれば天国はこの世とは全く違うところです。どれほど違うかといえば、りんごの種と、りんごの木ほど違います。りんごの種はほんのちっぽけなものです。しかしりんごの木は人が登れるのです。

 

この世においては人間はりんごの種、天国においてはりんごの木であり、実である、ということです。

 

こんなに違いますが種と木にはもちろん連続性があります。不思議です。

 

 天国は完壁なところなので、人は永遠に生きます。天国には死や悲しみ、苦しみはありません(聖書)。罪がある人は入れないので人間の醜さや、罪もありません。みんな完全に良い人たちなのです。